スタッフインタビュー調理スタッフ
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調理スタッフ須藤妃南 HEARTH新宿店 新卒1年目
料理の道に進んだきっかけは?
家でお菓子作りをやっていて楽くて、友達にあげて喜んでもらえるのがうれしくて、調理製菓(2年制)の専門学校に入学しました。
学生時代は生パスタ専門店でアルバイトをしていました。
働き始めてどんな経験を?
なんでもテキパキこなしている先輩見て「一生できない!」と思っていましたが、できることが増えてきているのを今は実感しています!
自分は1個やるので精一杯。先輩は2〜3個同時並行当たり前。まだまだこれからです(^ ^)。
入社して3ヶ月で新店へ異動がありました。(HEARTH池袋店→HEARTH新宿店)
「え?私で良いのか?」とビックリ。
何もない状態からのスタートで、どこに何を置いたら良いかも分からないし、仕事をやりやすい環境に整えることが大変で、うまくできた実感がなかったんです。
けど、新卒1年目の私を、そうやって適度に厳しい環境に抜擢して成長を促してくれるのは働きがいがあります!
社会人になって、学生時代とは違うと思ったところは?
なによりも「責任」!
先輩に頼り切らずに自分で考えてなんとかする。
自分がなにかミスをしてしまうと、お客様に迷惑がかかってしまいます・・・。お客様にご迷惑がかからないように、自分のこともそうだし、自分の周りも含めて責任を持ってやらなければいけないと思っています。
あっという間に半年がたって、次の新卒を教える立場になりますが、まだ教えられない状態。
普段当たり前にやっていることを、どう言葉にしてわかりやすく伝えていくかが課題だと思っています。
自身の就職活動での弊社・HEARTHの印象
弊社含め、フレンチレストラン、結婚式場のキッチンと、3社のインターンを経験しました。
どっちも雰囲気は良かったけど、お客様が見えなかった。リアクションも見えなくて、「ただ作って終わっちゃう」のが寂しかったんです。
けれど、HEARTH(弊社店舗)のインターンでは、お客様が見えたんです。
声も届くし、会話もできたのが凄く良くって、入社したい!って思いました。
それと、会社の方針に共感できたのもうれしかった。
”「美味しさ」と「おもてなし」を追求し一人でも多くのお客様に喜ばれる仕事をする”
お菓子を作って人にあげて喜んでくれて嬉しいから製菓調理の道に進んだ私の思いと、会社の経営理念が一緒だ!って。
あと、料理などの写真を見て、「キレイ、美味しそう、おしゃれ」だなぁって(笑)。
同期入社の社員たちとはどんな交流が?
同期は、みんな違う店舗で働いています。
同じHEARTHでも、店舗が違うとお客様のオーダーメニューも違うし、キッチン状況(人数や先輩スキル)も違う。
習得しているスキルも、それぞれ違っていました。
「どんな仕込みしてるの?」「デザートプレート上手だね!」など、お互いを高め合える存在がいるのは、とても頼もしいし安心できます!
入社して身についたスキルは?
HEARTHに入って、お肉の火入れや今までに知らなかった調理工程が学べました。
パンケーキの調理は、池袋店ではうまくいっいてたのに、今はうまくできなくて試行錯誤中。今の一番の悩みです(^_^;)
ガレットは、やり始めたころは、なんで丸になるのか分からないくらい、丸にならないんですよ。
ようやく丸に出来ても、今も厚みを均一にするのが難しいです。。
どんな会社ですか?と就活生に聞かれたら
上司や上下関係など堅苦しいのかなと思ってたけど、話しやすいし、基礎的なこともちゃんと教えてくれます。
できないことも否定しないで教えてくれたので、楽しく仕事を覚えられました。
丁寧で親しみやすく、気が重くならずに仕事ができるのが、弊社の良いところです!
今就職活動中の方へ のメッセージ
自分の第一印象と直感を大事に!